住宅性能の「ハード面」が比較される今、家づくりは何を選んだら満足できるのでしょうか?
共働きの家庭が多い昨今、これからの家づくりは、「ソフト面」(暮らしやすさ心地よさといった形のない物)の性能を高めてこそ“住む人”にあった、快適な家づくりに繋がります。
収納評価認定とはこれまでご依頼いただいた数多くの家物データと独自の評価ツール(特許取得)を用いて、計画的な収納設計が施されているか分析鑑定するサービスです。
公正にグレードを定め、住宅の暮らしやすさを数値化いたします。
収納評価認定とはこれまで住空間収納コンサルティングを実施した様々なお客様の家物データに基づき、建物の「収納の量」「収納の場所」「収納の形」を統計的な数値から分析し評価します。
評価した結果は、バランスチャートとフィットラインのグラフに数値化し暮らしやすさを評価します。
バランスチャートとフィットラインより導かれた数値を基に5段階の等級 にて評価し認定書を発行します。
※特願2018‐123654
新築、リフォーム、買取再販など様々な住宅販売形態にとらわれず、10年後・20年後も“暮らしやすさと心地よさ”がつづく家であるか。
『収納評価認定』はバランスチャートとフィットラインより導かれ、導かれた数値を基に5段階の等級 にて評価し認定書を発行します。
新築戸建住宅だけでなく、中古戸建住宅における査定にもご活用いただけます。
マンションの住空間は、戸建てと比較すると、広さの限定されたワンフロアの生活のため 家事動線や収納の面でストレスを抱えている方が多いのが現状ではないでしょうか?
近年では、DINKS向けのコンパクトなタイプ、ファミリー向けの3LDK以上の間取りタイプと広さや間取りのバリエーションごとに、「収納の量」「家事動線の取りやすさ」「キッチンの快適さ」等を数値化し、客観的なデータで暮らしを評価します。