2017.8.11 H様 収納コーディネート(No.1473)
2018.3.12収納コーディネートレポート
7月22日 幼稚園のお子様と3人家族のH様。本日はご主人様お一人でいらして下さいました。
1階に和室と主寝室、2階にLDKと子供部屋のある間取りです。
それぞれの部屋をどのように使われるご予定かを伺いながら、各収納庫のサイズや使い勝手を
ご説明させて頂きました。平面図ではなかなか想像しにくい収納庫内部の形や棚の組み合わせなどを、
色々な方向から見た手書きの絵で見て頂きました。特に階段下を利用した収納庫は、その形が様々です。
奥までの空間を全て利用するのか、それとも使い勝手を優先して天井高のある場所のみを有効活用して
棚を設けるのかという選択で皆様悩まれます。まずはその場所に何を収納したいのかによって、
優先順位を考えて決定していきます。今回は保管しておきたい物があるということで、L字に
だんだん低くなっていくスペースを全て収納庫にして、高さのある壁には奥行きの浅い可動棚を
設けられることになりました。
ダイニングには腰高の収納棚があり、電話を置いたり書類や日用品などをしまうことが出来ますね。
LDKに続く畳スペースにはカウンターが設置されているのですが、パソコンやお子様の宿題をされる
のであれば、作業に必要な文具や資料、本などを片付けられる棚などを近くに設置する
必要があることをお話しさせて頂きました。
H様、お疲れ様でした。